BLOG、あるいは、生き様について
最近、BLOGが流行ってるようだ。
「個人が自分の考えを簡単に発信できるってネットらしくて、いいな~」って思う。個人的には、日記風の奴とか好き。知らない人の日常ってなんだかとっても面白い。
ちなみに、私が好きな日記は、普通の人が普通に感じている事を普通に綴った奴と、何かお店とかを立ち上げるために孤軍奮闘するような奴。って関連性ないですね。これ。ただ、なんていうか魂がこもった文章が好き。そういう日記って、気になって、1日に2回くらいアクセスしてしまう。
そんな風に、最近、つらつらと、BLOGの日記を読んだりするのだが、時として日記を読んで、切なくなる事がある。それは、1年以上、じっくりと書かれた日記とかを読んだりした時。毎日の出来事は、小さい事なのかもしれないけれど、その積み重ねで、その人が変化したりする。そんな変化の歴史が日記になっている。そういう日記を見ると、「人生って深いな」って思う。
そして、そんな風に一生懸命何かをしてる誰かの姿は、多くの場合、私の体の底の方を「キュン」ってさせる。「俺、ここまで一生懸命やってるのか?」と私は思ってしまうから。
この気持ちって、深夜の会社で、日々ニコニコ仕事して、成績が良い同僚が、夜中に一人で、地味な作業をコツコツとやってるのを発見してしまった時のような感覚。誰が見てる訳でもないけれど、自分のポリシーに従って黙々と仕事をする人の真摯さにも似た。
無論、BLOGって誰かに見せるために書いている物だ。でも、それでもやはり、その人の姿勢とかって出てしまう。仕事がそうであるように、文章もその人を表現する。ある種のBLOGには、意図とか表現を超えた何か-多分、生き様-があると思う。
そんな訳で、私は、静かに毎日を生きる誰かのBLOGを読み、
「俺もがんばろるぞ!」という勇気を貰っている。
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