ロナウジーニョの笑顔、あるいは、元サッカー少年(自称)のつぶやき

「サッカー、まさか、こんな風になるとはまったく想像していなかった」

といっても勝敗についてではない。日本チームがある意味、普通にワールドカップに出ている事自体が、よくよく考えてみたら、驚くべき事だと思ったのだ。ロナウジーニョの上手さにも驚いたけれど、それ以上に驚いた。

ワールドカップの時くらいしかサッカーを見ない私だが、実はサッカーファン歴は長い。小学生の時には、読売のクラブチームの試合を何度も見に行っていたし、土曜日の夕方のフェイバリット番組は三菱ダイヤモンドサッカー。キャプテン翼に憧れ、ボールは友達。すこしテレながらもジャージのすそを巻くってサッカーソックスを見せていたっけ。

その後、練習の忙しさや、よくある反抗期が私をピッチから遠ざけ(って格好つけすぎ)、私はサッカーから遠のいた。そして、あれから、20年。ここまでサッカーが普及しているとは。歴史の変化って、ほんとすごいものだと思う。

ところで、ロナウジーニョ。彼の笑顔を見ると私も楽しくなる。自分の仕事を愛し、その役割を全うし、技術を高めようとする姿ってほんと人を楽しくするみたいだ。

これから20年後の世界は、過去もそうだったように、今の想像を想像以上に変わっている世界なのだとも思う。今は考えれれないような仕事や職種にわれわれはついているはずだ。

しかし、きっと。ロナウジーニョの笑顔が私をハッピーにするように、仕事を愛する人が幸せに見えるという事だけは、世界がどう変わっても、変わらないことの一つなんだと思う。