ピカピカな靴、あるいはサービスについて

「相手に足元を見られないように」

とは、良く言われることだ。が、今の私は足元を見せたいくらい。なぜなら今私の靴はピカピカだからだ。

そんなわけで、今日は靴を修理に出した時の話。

先日私は、靴底の修理を御願いした。しかし靴は底が直されただけではなく、「ピカピカ」に磨かれた戻ってきたのだ。

見違えるように綺麗になっていた靴を見たとき、私はとにかく嬉しかった。だから、「こんなに綺麗になるなんて凄い!」と気持ちを靴屋さんに伝えた。すると、おじさんも嬉しかったのだろうか?なんと修理料を「500円も」サービスもしてくれた。そしてこう言った。「いい靴だからきちんと履いてあげてな」と。

その時、私は本当に望んでいたことを発見した。私は靴底を修理したいだけではなくて靴を綺麗にしたかったのだと。

500円のおまけが嬉しかったのはもちろんなのだが、私はおじさんの相手の求めていることを提供しようという姿勢に感動をしたのだと思う。

さて、私は日々している仕事はこれほど人に何かを与えているだろうか?期待以上の感動を与えているのだろうか?

「そんな良い仕事できてないよ!」という不安はある。が、今私は、足元のぴかぴかな靴を見ると「仕事がんばらないと!」とやる気が出るのだ。