気持ちのよい生活、気持ちのよい仕事

プレスされたシャツ。整えられたデスク。そして、ミリ単位で綺麗に整えられた企画書。職場という場所で、そうした細部まで意識が行渡った物に出会うと私は心地良くなる。

そんなスタイルに憧れながら、シワシワのシャツで、乱雑なデスクの上、レイアウトガタガタな企画書を作っている私。でも、「サヨナラ、そんな自分」。先日もここで伝えたように、私は生活革命を起こしているのである。机の上はまだ未着手だけど。

きっかけは何だったのか忘れてしまった(そんなものだ)。でも、部屋を綺麗にして、きちんとした服装をしようと決意したのである。そして、将来的には、家で料理をし、朝早起きをしてジョギング。休日の朝は早めにおきて、布団を干し、太陽の下で大きく背伸び。そんな、便秘薬のCMに出てくるようなさわやかな日々を夢想すらしているのだ。無論、冷蔵庫にグレープフルーツジュース完備で。

さて、こうした生活を(5日ほど)過ごそうとしてみて解かった事がある。日常的な小さい仕事をしっかり行う事は精神衛生上とても良い事だと。以前何かのコラムで、「洗濯しっかりして、食事していれば心は健康」なんて一節を読んだのだが、「それってその通りじゃん!」って思ってる。やっと気付いた。

そして、そんな日々を(5日だが)過ごしてみると、仕事が出来る人って、こうした「人生の基礎体力(と呼びたい)」がしっかり出来てるのだと思う。きちっとプレスされたシャツとか、整えられたデスク。そして、ミリ単位で綺麗に整えられた企画書を普通に作れる人は、きっと日常も綺麗に違いない!

(と私は強く想像する)。

「全ての事はJOBに通じる」これが、このコラムジョブのテーマだ。私はこのテーマで299回も(ボツを含めると500回以上)文章を書いてきたのだが、300回を前にして、「結構深いテーマなのだな」とあらためて思いつつ、「気持ちの良い仕事がしたい」と強く想う私だった。