コンピュータと出会ったあの頃 その3
コンピュータってあまり好きじゃない。スペックとかメモリーとかもよく分からないし、プログラムはさっぱり。いやはや。20年前に生まれたかった。仕事選びを失敗したかしらん。コンピュータってスキルとか能力がはっきり出てしまうところもきついし。。。なんてついこの間まで思ってました。
でも、コンピュータの向うに人がいるって実感してからは、それほどコンピュータ嫌いではなくなった。こんな文章も書かせてもらっているし。前は、ネットワークとかインターネットっていうと、コンピュータが配列された図を思い浮かべてしまったが、最近は、人とのつながりを思い浮かべられるようになった。まだまだ電話の方が身体的に近いみたいだが、メールも電話で人と話すときのように相手を思い浮かべるようになった。コンピュータによるコミュニケーションがより濃密になって、より日常的になったら、もっともっと身近に感じるようになるのだろう。
この私のコンピュータも繋がっている「ネットワーク」では(あなたのコンピュータとも繋がっている。すごい!)ぴゅんぴゅんぴゅんぴゅん、うわさとかビジネス文書とかファイルとかデータとかプログラムとか罵詈雑言とかエッチな画像とかが飛び交っているのだ。これもすごい。きっと間違って課長にメール飛ばしちゃって社内恋愛発覚なんてことも起きているはず。口は災いの素的な突然の災難も起こっているはず。私にも経験ある。そんな時に誰もが思うことは
「時間よ戻れ!!」だと思う。
そんなトラブルの時って、コンピュータをすごく人間臭くって身近なものに感じたりする。あるいは単に、トラブルの時こそ人間臭さを強く感じるだけだとか。
それはそうと、もし時間が戻って私が初めてコンピュータに出会った小学生の頃に戻れたら、コンピュータを極めます。すごく実利的だ。私って。
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