ヤメル事の難しさ
煙草を吸い始めて随分経つ。吸い始めたのは、法律的に微妙な年齢だった。最初はまずいのを我慢しながらも、「美味い!」なんてやせ我慢。貧乏学生だったのに週に200円程度の煙草代を、今から考えれば、アクセサリー代として、なんとか捻出していたっけ。しかし、気がつけば、ヘビースモーカー。今は、煙草をヤメル事は、とても難しい。不可能に近い。
で、最近私は思うのだ。実は、何かを始める事よりも、実は、終わらす事の方が難しいのでは?と。何かを始めるのは、勢いでやれる。その勢いが続かないものは、ヤメルという努力が無くても、気がつけば終わっている。3日で終わる日記帳のように。いつかは落ちる紙飛行機のように。
ただ。始めた事の中のいくつかは、継続される。それは、気がつけば、日常になっている。それが無くてはなら無い存在になっている。それが、最初に感じた魅力を既に持ってないとしても。
私は人生の多くの困難さは、このヤメル事の難しさに起因していると思う。煙草も、毎週読んでしまう漫画週刊誌も。こうした習慣性を断ち切る事の難しさに原因がある。
そんなことを考えていたら、ちょっと気がついた。何かをヤメルとは、新しい何かを始める事に繋がるのではないか?と。煙草をヤメル事で、健康が手に入るかもしれない。漫画週刊誌を読むのをヤメタら、大人になれるのかもしれない。そして、そうしたヤメル勇気を、何かを始める勇気と同じだけ心に持っている事が大事なんじゃないかと思うのだ。
そうしないと、本当の意味で何かを始める事が出来ないんじゃないか?と思う。だから、勇気を持って、何かをヤメようとする潔さと勇気を持っていたいと思う。
以上、禁煙に奮闘する2月末日に。って煙草は本当にヤメラレナイな・・・。
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