流れる時間とビジネスマンの日常
時間の流れが速い。とにかく速い。この原稿の締め切りも後1時間を過ぎている。スケジューリングは苦手な私がこういったコラムを担当するという企画自体に無理があるのかもしれない。キャリアアップのメールマガジンのコラムなら、MBAを取得したウンタラ大学帰りの人とかにコラムを依頼すればいいのにと何度思った事だろうか。ただ、今のところは、「いやいや、キャリアアップや転職って事は資格とか、肩書きとかとは全然関係ないものだからこれがいいんですよ」という言葉を信じるとするか。
なんてことを考えているだけで、締め切りの時間は過ぎていく。しかし、皆さんはどんな状況でこの文章を読まれているのだろうか。昼休みの後だろうか?朝だろうか?こういったことを思うとき、他の会社の時間の流れ方ってゆっくりしているように思える。「隣の芝生は青く見えるものだよ」というが、隣の芝生ってやっぱり青いんじゃないだろうか。
ともかく、時間が過ぎる。この原稿に向かってから20分も過ぎている。しかし、こういった焦る時間もきらいではない。提出しなくてはならない企画書の時間が迫っている時。なんとか乗り切った時の一服はたまらない。「このミスがばれたら、まずい!どうして乗り切ろうか」という時に、完全犯罪を企む知能犯のように思考する時。上司との知能戦に敗北し味わう奇妙な倫理観(「正直になれて良かった!」)etc.etc.すすまない仕事。すすむ時間。とにかく時間が過ぎる。
楽しい時間はすぐ過ぎるという。ということは、仕事を楽しみ過ぎているのだろうか。あるいは、仕事の時間に楽しいことをしてしまっているからなのか。どちらにしても、とにかく時間が流れる。そして、私は時間が過ぎてしまうというスリルがビジネスマンの日常の醍醐味の一つだとすら思っている。
ともかく、こうして締め切りを過ぎた。
>他の人の迷惑になるのでスケジュール管理はしっかりしましょう(編)
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