ビジネススキル、あるいは、会議における心技体について

世の中には、沢山のビジネススキルがある。ロジカルシンキング力とか、交渉力とか、愛嬌とか。その中で、私は会議力というものもあるのではないか?と思う。今日はそんな話を。

さて。先日、私の「人とどれだけ長時間話をしたか記録」が更新された。ほぼ1日というものを経験したのだ。参加者はほぼ会社の上司。参加者の中で、私は下っ端の会議。それが長時間なのだから、たまったものではない。辛い。

ただ、そうは言っても、せっかく参加させてもらってる会議。何か参加の証は残したい。ただ、他の人の意見と同じ事を言ってもしょうがない。無論、違った事を言う事が目的ではないのだから、必要な時は黙っている事が重要
である。

思い返せば小学生の頃の私はこれが出来なかった。なんでもかんでも自分が意見をしたくなる。他の人の発言機会を奪っては、クラス全体から白い目で見られていたな。今はその傾向が全くないとは言わないが、かなり社会化されたと思う。これも上司のおかげだ。10年間私を見て下さっている上司に私は本気で感謝した。

ところで、長時間会議をすると、議論というものにもそれなりの作法ややり方が必要なのだとわかる。例えば、それは以下の3つ。ちゃんと議論に参加して生産性を高めようとする「心」と、自分の専門分野に関する知識や、論
理的思考能力といった「技」と、長時間思考しても途中で眠くならない「体」とかだ。この3つがバランスよくそろっていないと会議力みたいなものは身につかないと思う。

そして、同時に思う事は、こうした力は、すぐに身につくものではないと言う事だ。日々の上司との会話や議論、あるいは、日々の仕事、そして、健康管理。そうした事をバランスよく行う事で、身につくのだ。

なんて事を思って今日、普段の会議に臨んだ。しかし、「何を言ってるのか全然わからない」というきつい言葉を上司に貰った。どうやら、何事も気負って良い事はないようだ。さて、私の一番の強みであるポジティブシンキングで「それが早めに解かってよかった」という事で納めることにしよう。