浮き足だった足、あるいは、背伸びについて
浮き足立つのも良い事だと思う。
私は時々浮き足立ってみる。やってみた事のない仕事に手を出してみる。いつもよりも踏み込んだ意見を出してみる。気がつけば新しいプロジェクトに手を上げている。こうした事をする際、私の足は必ず浮いている。
周囲はきっとこう思う。「あいつ大丈夫か?」と。そして、私も思っている。「これ以上仕事増やして大丈夫か?」と。でも、仕事を頑張ってると意外と大丈夫だったりする。そして、いつも以上に仕事をする事で、仕事のスキルが結果あがったりする。でも、それ以上に、こうしたトライをした際って、思っても見なかったような成果がある。
例えば、以前やりとりをした人とのメールがきかっけとなってプロジェクトが進む。例えば、5年ぶりに話をする人と以前の仕事を話、盛り上がる。10年前に読んだ本の事を思い出す。頭の回転が速くなり、睡眠時間が減っても大丈夫になる。予想してなかったような感謝の言葉があり、出会いがある。
浮き足立つ事、それは私にとってはどこか背伸びをする事に似ている。だから、こういうテンションの時、私は多分成長をしていると思う。無論、浮き足立った足である、ちょっとしたきっかけで転ぶ事もある。でも、そういう時は立ち上がり直せばよい。
そんな訳で今日も私は浮き足立った。ただ、いつもよりも沢山のメールを書いたし、沢山の電話をし、沢山の人と話をした。今日の疲れはいつもよりも軽い。自分を超える方法には色々なやり方があるのだな、と最近よく思う。
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