日記、あるいは、今日と明日について
年末である。こんな時に始めるのはとっても季節はずれなのだが、日記をつけ出した。寝る前につける簡単な日記だ。日記には、その日の良かった事と反省点だけが記されている。面倒臭いかな?と思った日記だが、10日以上続いている。
眠る前に5分だけ1日の事を振り返る。同僚との会話、部下との関係。時間の使い方。やりのこしたタスク。やれば良かった事。そんな事をつらつらと日記に書く。
日記を初めて面白い事に気がついた。「今日と明日が続いている」という事にだ。言葉にすると当たり前の事だ。でも、ついこの間まで、私はこうした認識をはっきりとしていなかった。「明日と今日は別もの」ずっとそう感じていたのだ。
でも、今日の私と明日の私は繋がっているのだ。だから、今日駄目だとしても明日に取り返せるかもしれない。今日何かをヤリ残したとしてもそれを明日の自分が引き継いでくれるかもしれない。
日記をつけて解かった。今日を振り返ることは明日を考える事なのだと。今年の私と来年の私も同じように繋がっている。だから、来年の事を考えるために、今年の事をしっかりと振り返ろう。
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